桑の葉

「こうじ」で健康作り

熊本では、先週までの気温が35度越え、

今の気温は25度…その差なんと10度!

 

涼しく、過ごしやすくなったとはいえ、

60歳近いわが身、気候の差についていけず、

何か体調がスッキリしない毎日です。

 

自然な形で、体調を

整えてくれるものはないか。

 

自然と言えば、発酵食品…

発酵食品と言えば「こうじ」

 

今回は知っていそうで、知らなかった

「こうじ」について調べてみました。

 

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塩こうじ、甘酒の人気の秘密

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塩こうじ、甘酒は、「米こうじ」を

利用して作られます。

 

米こうじはいろいろな酵素を作りだし、

米のでんぷんや、たんぱく質を分解して

甘みや、うまみを生み出します。

 

また塩こうじや甘酒には

エネルギー代謝を助ける

ビタミンB群も含んでいるので

素早く効率的よくエネルギーになります。

 

疲れている時や運動後は、

免疫力も低下しているので、

甘酒や塩こうじを含んだ料理を

食べたりするのがおすすめです。

 

甘酒には食物繊維やオリゴ糖も

含んでいるので腸内環境を

改善する効果もあります。

 

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人の腸には細菌が住んでいる?

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人の腸にはさまざまな種類の

腸内細菌が住み、その生態系を

「腸内フローラ」と呼ぶそうです。

 

「こうじ」などの

発酵食品を食べ続けると

 

その中に含まれている微生物が

腸内の善玉菌を活性化し、

「腸内フローラ」の環境を

整えてくれるのです。

 

すると栄養の吸収が高まり、

血液の質や流れが良くなり、

 

病気になりにくい体に

なっていくわけです。

 

◆腸は第2の脳?

 

腸内環境が悪いと、自立神経の

バランスが崩れ免疫力が低下します。

 

そもそも腸は、食物の消化吸収

だけではなく、悪いものから

体を守る免疫機能をもっています。

 

腸は第2の脳とも言われ、

吸収すべきか、異物として

排除すべきかを

判断しているわけです。

 

腸の粘膜には

多くの免疫細胞が集中していて、

体の7割の免疫機能を

果たしているとのこと。

 

そんな腸内環境を良くしてくれるのが

こうじ菌などの発酵食品なんです。

 

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「こうじ」君がなんでも作る!

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実はこうじ菌はカビの一種。

多くのカビは有毒ですが、

こうじ菌は安心安全。

 

(発酵と腐敗は同じもの!

人間に有益なら「発酵」

有害なら「腐敗」と呼ぶそうです。)

 

こうじ菌は「国菌」とも呼ばれ

日本の発酵食品には欠かせない存在。

 

千年以上も前の書物にも登場し

平安、室町時代には専門店があったとも。

 

日本酒、みそ醤油、納豆、漬物、

各地の郷土食にもこうじ菌が大活躍。

 

「発酵食品の宝庫」とも呼ばれる日本。

先人の努力と知恵に感謝です。

 

疲れたら、つい栄養ドリンクや

サプリに手が出そうな私ですが(苦笑)

 

もういちど、発酵食品で

腸内環境をスッキリさせて、

体調そのものを整えるのが

先決なのかもしれません!

 

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甘酒を使った健康料理

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・フルーツ甘酒

甘酒にいちごや、キウイを

ミキサーでブレンド。

 

・甘酒漬けの鶏のから揚げ

甘酒に鶏肉を漬けてから揚げに。

 

・新じゃがの甘酒煮

 

※甘酒はエネルギーが高いので

飲みすぎにはご注意!

 

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全国で大腸がんの死亡率が

安定して低いのは滋賀県だそうです。

 

鮒寿司や漬物などの発酵食品を

よく食べるからという原因説も。

 

鮒寿司は確かに発酵食品の

かたまりのようなものですね。

一度チャレンジしたいものです。

(今や、高級品ですが!)

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