桑の葉

聞くに聞けない、お茶の話

いよいよゴールデンウィークです。

もうどちらかお出かけされましたか?

 

これから農場も忙しくなる季節です。

桑の葉は新芽を一気に伸ばし、

お茶畑では、茶摘みが始まりました。

 

毎年この時期、知人が働く観光協会では

お茶摘み体験を企画して多くの人が訪れます。

 

皆さん見よう見まねでお茶の新芽を摘み

お昼は、お茶の芽の天ぷらをおかずに

頬張るおにぎりの美味しいこと!

 

その後、

自分で摘んだお茶の葉を作業台でもみほぐし、

最後はフライパンで炒って仕上げ、

自分でラベルを貼り、自宅に持ち帰ります。

 

自分で仕上げた

オリジナルのお茶の美味しいこと!

 

ところで、

お茶にはいろんな種類のお茶が

あるのはご存知ですよね?

 

フツーのお茶と、

ペットボトルのお茶の2種類ではありません。

 

ということで、

今回は、聞くに聞けないお茶の話です。

 

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お茶(緑茶)の種類は7種類

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緑茶の種類は約7種類、摘んだ葉を蒸したり、

炒ったりして仕上げます。

 

・煎茶(新芽を蒸して揉んで、乾かして仕上げる)

 

・玉露、かぶせ茶(葉の上に覆いをし、日光をさえぎり

苦みを抑え、旨味のある高級茶)

 

・抹茶(玉露と同じように育て、蒸して葉の葉脈を取り、

石ウスでひいて粉にするもの)

 

・番茶(番外茶とも言われ、煎茶と同じ方法で、遅れ芽の葉で作る)

 

・ほうじ茶(煎茶や番茶を強火で炒ったもの)

 

・玄米茶(煎茶や、番茶に米などを混ぜて

香ばしい風味をだしたもの)

 

・玉緑茶(最後の仕上げに葉を揉まずに、炒り仕上げたもの)

 

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粉のお茶には3種類

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粉のお茶には「粉茶」「粉末茶」「抹茶」の3種類があります。

 

・粉茶(煎茶の製造工程で落ちた粉の茶です。

手軽で安価で、濃いお茶となります)

 

・粉末茶(茶葉をミルで挽いたものと、

抽出液をインスタントコーヒーのように加工して

粉末にしたものの2種類。)※当社の桑の葉茶はミルで挽いたもの

 

・抹茶(玉露と同じように育て、蒸して葉の葉脈を取り、

石ウスで細密に粉にするもの)

 

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ペットボトルに負けるな、本物のお茶!

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当社では過去に、

熊本で有名なお茶農家のお茶(緑茶)を

「茶の匠」シリーズとして3種販売しておりました。

 

汗だくになってお茶を摘む匠の写真を撮り、

ちょっと休憩した時に、

 

「ほい、あんたも大変なぁ、お疲れさん」

と、手渡されたのが、ペットボトルのお茶でした。

 

(僕は心の中で…驚きあきれ!)

 

「匠とあろう者がなんですかっ!

あなたは熊本でも有名な茶の匠ではないですか!

この人の良さが、ダメなんですよっ!」

 

と、心の中で叫びながら、

冷たいペットボトルのお茶で喉を潤したのでした。

 

いやまぁ共存共栄、お客様のニーズに合わせて

本物のお茶もペットボトルと、使い分ければいいわけですが。

 

ちょっと、ドライブされた時、

お茶畑が見えたら、緑の新芽が空にツーンと

尖った姿を近くで見てもらえればと思います。

よろしければお茶の葉そのものにも触ってみて下さいね!

 

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