桑の葉

早寝早起き、体内時計

店長 竹田、還暦まであと2年

体にちょっとした異変が起こりました。

 

早起きになったのです…

毎朝、目が覚めるのが5時!

 

これまでより、なんと

1時間半も早起きになったのです。

 

年をとると目覚めが

早いとは聞いていましたが、

その通りでした。

 

調べるに早起きの原因は

懐中時計ならぬ、体内時計との事

 

まさか体内に時計と思いつつも

今回その時計の仕組みについて

お伝えします。

 

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体内時計の一日は24.5時間

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人体の細胞内には

「体内時計」があり

その時計が一日のリズムを

作っているそうです。

 

人の体内時計は1日24.5時間。

地球の1日は24時間なので、

 

その30分のずれは、

朝の光と食事の刺激で

毎日リセットされます。

 

朝の太陽光を目に感じ、

そのことが脳に伝わり、脳から

全身の組織に時間のズレを

リセットしなさいと指示があります。

 

更に、朝の食事で体の細胞にも

刺激が加わり、「光と食事」の二つが

補完しあい体内時計のズレを修正しています。

 

要するに、

毎朝時間をリセットしないと

暮らしのリズムが30分づつ、

ずれて、体調も悪くなるのです。

 

同じ量を食べても「食べる時間帯」で、

肥満になったりダイエットにつながったり、

 

病気も症状ごとに、発病しやすい

時間帯があるのも分かってきました。

 

(「時間薬理学」というそうです)

 

※胃潰瘍は午前零時、気管支喘息は早朝4時、

片頭痛は朝6時前後…脳梗塞は午前中…

 

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朝食を抜くと、体内時計が狂います

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つまり、朝食抜きで体内時計に

スイッチが入らないと

次第に肥満や病気のリスクが高まり、

 

朝食を抜いた分、

夜食が高カロリーの食事と

なったり、一時的にやせても

 

朝食抜きダイエットは、

結果として体調のバランスが崩れ

逆効果となるわけです。

 

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早起きの秘密「メラトニン」

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日の光の刺激で、

脳に「メラトニン」という

ホルモン分泌されます。

 

「メラトニン」は

光の明暗に影響を受け

 

昼 → 減少 → 活性化(覚醒)

夜 → 増加(昼の約10倍)→ 眠くなる(睡眠)

というサイクルで働きます。

 

「メラトニン」は思春期の

15歳をピークに減少。

50~60歳で15歳の約半分に!

 

高齢者が早起きなのは、

「メラトニン」の減少が

その一因とみられているわけです。

 

「メラトニン」は病気を予防、

加齢を抑制、物忘れの防止にも

大きな影響、効果があるようです。

 

「メラトニン」の維持には

昼は屋外で日光を浴び、

夜は照明を暗くし早寝すること。

 

※そういう意味でも

引きこもりは病気の元なんですね。

 

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朝ごはん抜きの子供は成績が悪い?

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文部科学省では平成18年から

「早寝、早起き、朝ごはん」という

運動を行っていて、

 

データを見ると「朝食と成績」の

相関関係は一目瞭然。

 

食べている子と、食べていない子の正答率が

小学生で3割から4割の差があります。

 

(朝食を食べれば賢くなる!

と、いうわけではありません!)

 

「メラトニン」が減少する昼間が

脳が活性化する時間帯です。

きちんと朝食を食べて

夜と昼の切り替えが大事なわけです。

 

今、世間を騒がされている文部省の方々、

大臣の方も、「早寝、早起き、朝ごはん」

守っているか疑問ですよね。(苦笑)

 

彼らには、日の当たる道を堂々と

歩んでいただきたいものであります。

 

ということで、わたくしも何とか、

スマホ断食(苦笑)、おとなしく

眠りにつきたいと思う次第です。

 

※「メラトニン」は、サプリとして

アメリカでは販売されていますが、

日本では販売不可となっています。

 

※食べるのも腹八分目が長生き!

アメリカでの20年かけた壮大な研究で、

カロリー制限をした方が、

若々しいとの結果が発表されました。

 

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