桑の葉

水面下で水素水バトル、水素水バブル

 

こんにちは、店長の竹田です。

 

地震の後は、大雨続きと

相変わらず、自然の脅威にさらされている

我が熊本地域ですが、被災者の方の仮設住宅の

入居も始まり、少しずつ、少しずつ

復旧の作業が始まりました。

 

梅雨が明けると、すぐに猛暑が始まりそうな、

そんな悪い予感がする私ですが

とにかく体調を整えるのは今のうちと

週に1回、プールで1時間歩いています!

 

さて、今回のテーマは今話題の水素水です!

 

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「健康伝言板」水面下でバトル!水素水論争!

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夏場の熱中症予防には、水分補給が大前提!

これは言うまでもありません。

 

そして水分と言えば、

今「話題」の水素水!について

今回、調べてみました!

 

なんでカッコ付き、

「話題」と書きましたかと言うと、

すでに水素水が流行して数年、

 

今は違った意味で

「話題」になっているからなのです。

 

つまり、「効くか」「効かないか?」の論争が

今、マスコミで起きているのです。

 

女優の藤原紀香さんが、

あの美しいプロポーションで

「水素水、飲んでます」と言えば、

そりゃぁ、女性陣に限らず、男性陣も

水素水に手が出るわけですが、

 

結局は、あくまでも

「個人の感想」ってわけなのです。

 

そもそも、「効くか」「効かないか?」

と、いう論争の前提には、

 

すでに水素水は

「薬品でもなんでもない」のに

そんな効果があると、

 

マスコミやCMで

イメージが流布されてしまって

いるわけですよね。

 

何か体によさそう、細胞によさそう(?)なんて

言われるとそのイメージで、コンビニで、通販で、

水素水を、手に入れるわけです。

 

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そもそも水素水とは?

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水素ガスが水に溶け込んだものが

「水素水」と言われるものですが、

 

その製法はおよそ3通りあります。

 

◆その1

 

工場で無理やり、水素を水に溶かしこんで

容器に密封しているもの

 

※ペットボトルはすぐ水素ガスが抜けます。

 

◆その2

 

マグネシウムなどの金属を水に溶かして

水素を発生させているもの

 

◆その3

 

水を電気分解した時の陰極側の水。

※水に溶け込んでいる水素ガスを

電気分解で取り出すもの

 

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水素水の効果のカラクリ

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研究によれば、「水素ガス」が

細胞中の活性酸素を消去することが実験で判明し、

更に、水素ガスをラットに吸入させると、

脳の障害が緩和されたとのことです。

 

ただ、水素ガスをしょっちゅう吸入するのは

困難なので、水に水素ガスを溶かし込んで

体内に吸収させることで、

 

それに近い効果が見込まれるという実験が

現在、繰り返されているそうです。

 

理屈としては分かりやすい理屈ですね。

 

(実験として、当社のスタッフにも

水素水を飲ませてみました…

 

「彼女は飲んだとたん、

頭がくらっときた」と語ります…)

 

更に水素ガスは、未知の分野にも作用し

抗炎症、抗アレルギーなど

広い生理作用も持つことが期待されるそうです。

 

上記の内容が根拠となり

 

現在、水素水を販売されている

メーカーさんではホームページ上で

 

どこも水素水らしきものが、

ぶくぶくと体内の細胞を通り

何かスッキリさわやか…

 

体を潤し、健康維持に役立っている

そんなイメージを強調されている

ところが多いのです。

 

(時にぶくぶくが脳まで到達している図まで…)

 

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水素水の疑問…

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「効くか」「効かないか?」の議論は、

 

産経新聞さんの「水素水は

アルカリイオン水と同じ」という

記事がきっかけで、更に白熱

 

水素水を研究している大学の研究者のグループが

これだけ、実験データで効果が証明されているわけだし、

まだまだ、これからも未知の可能性がある水素水だから、

あまり「いちゃもんをつけないで!」という言い分と、

 

その研究データを見て、そのデータの不備や

実験例の数が少ない点など、多々ある問題点を指摘して、

要するに「いいかげんなことを発表しないで!」という

反対派の研究者まで巻き込んでの応酬が続いています。

 

(先ほど水素水を飲んで、

「くらっときました」という当社のスタッフ…

多分、暑さによる単なるめまいだと思われます。)

 

ある意味、ちょっと飲んだだけで

本当に水素ガスが脳に来て

「くらっとくる」ような効果のある水素水は

危険なんですよね…

 

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水素水は限りなく水に近い?!

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結論から言えば、水素水を飲んで

本当にそのガスが体に浸透し

そして、どこまで細胞に

健康効果があるのかは測定困難…

 

(美肌、ダイエットには一切無関係…)

 

そもそも水素ガスは水に溶けにくく、

最大でも微量(水1gに最大1.6マイクログラム)

しか溶けず、容器を開封後、その瞬間から

空気中に発散…体内に入るのは更に更に微量…

 

水素水を作る機械では、そもそも

超微量の水素ガスしか発生しない…

 

…ということで、

 

水素水については

あくまでも「個人の感想」ですが、

喉を潤すにはちょっと価格が高い、

 

間違って、レジに持って行くと

その価格に、

「頭がくらっ」とする水…という

水という結論に達したのでした。

 

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研究者の熱意が「健康」を熱くする!

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今回の水素水の「話題」ですが、

「効果ある派」「なし派」両者の意見

食品に含まれる健康成分を研究し、

少しでもみんなの健康作りに役に立とうという

研究者の熱い意思が働いた結果だとは思います。

 

研究の過程で、思わぬ発見も

あるかもしれないし、そういう意味では

水素水の可能性はまだ

捨てたものではないのでしょう。

 

今後とも熱く研究に

励んで欲しいものであります。

 

新しい食品表示制度も出来、

いろんな食品について

もっと専門家の熱い議論があれば

食品選びの勉強になると思う次第です。

 

(マスコミや広告業界は、熱くならずに

もっと冷静に!)

 

※しかし早見優まで、水素水の

CMしていたなんて…(汗)

 

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